足利市にはどんなスポットがあるのでしょうか？

インターネットで調べるとたくさんの情報が出てきて、どこに行こうか迷ってしまう事と思います。

そこで今回は実際に足を運び、気分転換を兼ねて情報収集ができる場所の一つをご紹介します。

◆渡良瀬橋（わたらせばし）◆

「渡良瀬橋で見る夕日を～♪」の歌い出しで始まる、森高千里による名曲「渡良瀬橋」のモデルになった橋として有名になりました。

今でもファンの方が石碑を背に写真を撮っている姿を見かけます（＾－＾）

渡良瀬橋は足利市のほぼ真ん中を流れる渡良瀬川にかかる鉄橋で、長さは243.27m幅が5.5mあります。

足利市駅をご利用された方はお分かりかと思いますが、列車の到着メロディーにもなっていて、同じ銘柄のお酒が市内のスーパーで手に入りお土産として重宝されています。

けやき小学校の学区内にあり、賃貸や売買物件探しを始め、足利市で暮らすとよく通ることになる橋です。

群馬県太田市へのアクセスもいいので、足利から通勤する方も多い地域です。

もともと観光目的に作られた橋ではなく近隣に駐車場の用意がありませんので、お車で行かれる方は鑁阿寺周辺の観光駐車場や商工会議所の無料駐車場などご利用下さいね。

橋周辺の河原沿いの歩道も整備されているので。お散歩がてら歩くだけでもリラックスでき、気分転換になりますよ♪

歌の中では夕日のシーンがクローズアップされていますが、満月の夜も風情がありますヽ(=´▽`=)ﾉ

まとめ

さて今回は森高千里の名曲「渡良瀬橋」で有名になった渡良瀬橋をご紹介しました。

百聞は一見に如かずとも言いますので、一度足を運んでみてはいかがでしょうか？

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■渡良瀬橋（わたらせばし）

■所在地： 〒326-0814 栃木県足利市通３丁目

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