生活の豊かさはメンタル管理で大きく変わります。
ストレス、雑踏や喧騒にまみれ、心をなくしたくはありませんよね。
そこで今回は、足利市に引っ越しを検討中で、侘び寂びや、心からの学びを得たいという人に向けて緑町2丁目からとある施設をご紹介します。
賃貸・不動産を選ぶ際の参考として、どうぞご覧ください!
草雲美術館
所在地:〒326-0816 栃木県足利市緑町2丁目3768
電話: 0284-21-3808
入館料:大人210円
開館時間:9:00~16:00
URL:http://www.city.ashikaga.tochigi.jp/site/soun/
Twitter:https://twitter.com/souuntotoukou/media
草雲美術館は幕末から明治時代にかけ足利で活躍した文人画家、田崎草雲の美術館です。
門をくぐると立派な日本庭園が見え、自宅兼アトリエとして使用された白石山房と、梅や桜が楽しめ、足利市内外の学校で課外授業に来られる人も多いようです。
散策だけでも気分転換になりますが、足利公園内ですので、虫よけスプレーなどがあると重宝するでしょう。
そもそも草雲美術館は、足利市で盲腸先生と親しまれ、5,000人以上の盲腸手術など、医者として病気の人のためにつくした鈴木英太郎氏の私財によって設立、足利市に寄付されました。
そのため草雲美術館の紹介において鈴木英太郎氏の存在は偉大。派手さのある場所ではありませんが、有意義な時間が過ごせる美術館です。
日常生活の時々で、田崎草雲氏、鈴木英太郎氏という偉大な功績を身近に感じること、そして、静かに侘び寂びを感じる時間があると、その先の活動にもよい影響があるのではないでしょうか。
静かに時を過ごすことで思いがけない発見があるかもしれませんよね。考え事や悩み事があるときに訪れるのもおすすめです。
周辺環境としては、足利駅や、最寄りのスーパー、リサイクルショップ等まで車で約6分の距離感にあり、学区ではけやき小学校と第一中学校が該当。
足利公園に隣接しているのでお散歩がてらふらりと立ち寄ることが出来ます。
来月には桜も咲き乱れ、お花見も楽しめますよ(^-^)/
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まとめ
今回は、足利市に引っ越しを検討中で、侘び寂びや、心からの学びを得たいという人に向けて、緑町2丁目周辺から草雲美術館をご紹介しました。
物件選びの参考に、是非一度訪ねてみてはいかがでしょうか?足利市とあなたの素敵な出会いを願っています。