リオオリンピック最終予選鈴木武蔵応援ツアーに行ったレポート第三弾です。
帰国後、どうしても気になっていたのが決勝の韓国戦でした。
イラン戦終了後、ドーハで数カ所しかないお酒が飲める場所の一つ、外資系ホテル、ラディソンのバーに祝杯を挙げに行ったところ
エレベーターで韓国の選手に遭遇しました。なんとそのホテルが韓国とイラク代表の滞在していたホテルらしく。
長身の韓国のジャージを着た青年が日本語で話しかけてきました。
それはソン・ジュフン選手でした。彼は先シーズンアルビレックス新潟から水戸ホーリーホックに武蔵と共に期限付き移籍でプレーしていた選手で、その彼にドーハで会うとは思っていませんでした。
日本から来たのですか?と気さくに声を掛けてくれた好青年でした。
別れ際に決勝で会いましょうと伝えていたので、決勝戦での日韓戦は感慨深いものがありましたし、なんといっても結果が最高でした。サッカーの楽しさを存分に味わえた大会でした。
写真はホテルの巨人スタッフとの記念写真(本文とは関係ありません)