こんにちは!エステートワンの八木橋です。
賃貸物件をお探しのお客様の中で、足利の観光名所でもある『あしかがフラワーパーク』について聞かれる方も多いので、改めてご紹介できればと思います♪
年間を通して8つのテーマにより、さまざまな花や緑や光に囲まれて心が癒される場所。
一年の始まりから初冬までの間は花に囲まれ、冬にはリレーのバトンを引き渡すように光と花のファンタジーの世界で迎えてくれる夢のような空間、それが『あしかがフラワーパーク』です。
◆シンボルの「大藤」を見るだけで心が落ち着きます
元々は足利市堀込町に開園された観光農園の「早川農園」でしたが、都市開発により足利市迫間町に移設され、現在では敷地面積は94,000平方メートルといったとても広大な敷地を誇る観光地になりました。
フラワーパークのシンボルになっている大藤(当時樹齢130年)の移植は前例がなく常識を超えた移植プロジェクトに全国から注目を集め、日本で初めての成功例となり後に書籍化されました。
600畳敷の大藤棚3面と世界でも珍しい八重の大藤棚は息を呑むほどの美しさです!
大藤4本と80mの長さを持つ「白藤」のトンネルは栃木県天然記念物に指定されており、見頃時期の4月中旬から5月中旬には「ふじのはな物語~大藤まつり~」 が盛大に開催されています。
◆8つのテーマ バトンリレーで繋ぐ様に咲き乱れる様々な花たちの競演
それぞれの見頃の時期を迎えると一斉に咲き乱れて、人々の視線と心を奪う花たちの競演は見どころ満載です。
一年のトップを飾る1~3月には「ボタン」「梅」などが、そして入れ替わるように「チューリップ」「雪柳」「さくら」などが、個々の花の旬を迎えます。
さらに4月の半ば頃には『あしかがフラワーパーク』のシンボルになっている「藤」や、他にも「ツツジ」「シャクナゲ」などが負けじと堂々たる花を咲かせ始めます。
ゴールデンウィークに差し掛かる頃には「クレマチス」、開けたころには赤、黄、オレンジ、青、白と様々な色どりで園を飾るバラの花が華やかな景色を作り出し、梅雨の時期に入ると心寂しい雨模様の空を「紫陽花」「花菖蒲」が、静かに花開かせて心を癒し安らぎを与えてくれます。
夏の暑い頃には、水辺に浮かぶ花の妖精の様な雰囲気を持つ「スイレン」そして「さるすべり」「ランタナ」を見て『凉』を感じて、初冬を迎える時期まで楽しむ事の出来る「アメジストセージ」「熱帯性スイレン」には、冬を迎える心の準備をせかされるようにも思えます。
そんな8つのテーマのラストを飾るのが、光と花のファンタージーとも言えるイルミネーションです。
さまざまな色彩のLEDライトが冬の『あしかがフラワーパーク』を彩り、夜はカップルやご家族連れで賑わいます。
日本夜景遺産「関東三大イルミネーション」にも認定されている夢のような世界です。
施設名 :あしかがフラワーパーク
URL :https://www.ashikaga.co.jp/index.html
所在地 :〒329-4216 栃木県足利市迫間町607
TEL :0284-91-4939
開園時間
通常期:AM 9:00 ~ PM6:00 ※ふじのはな期間を除く
夏季・冬季:AM10:00 ~ PM5:00 ※イルミネーション期間を除く
入園料:入園料は時期及び花の咲き具合により変動あり(要サイト確認)
【ふじのはな物語】(2018年 4月14日~ 5月20日)
4月14日~5月13日 AM7:00 ~ PM9:00
5月14日~5月20日 AM7:00 ~ PM6:00
入園料:
【昼の部】 大人 900 ~ 1,800円 / 子供 500 ~ 900円
【夜の部】 大人 600 ~ 1,500円 / 子供 300 ~ 800円
【光の花の庭】(2018年10月27日~ 2月 5日)
土日祝 PM3:30 ~ PM9:30
平日 PM3:30 ~ PM9:00
入園料:大人 900円 / 子供 500円
※イルミネーションの点灯は16:30頃となります。
『あしかがフラワーパーク』へのアクセスは、
あしかがフラワーパーク駅(2018年4月開業)若しくはJR両毛線「富田」駅より徒歩13分
東北道◎佐野藤岡ICより、国道50号前橋・足利方面進行(約18分)
北関道◎佐野田沼ICより、県道16号経由、県道67号足利方面進行(約12分)
300台以上の無料駐車場完備!
弊社取り扱いの賃貸物件も近辺にはいくつもございます。
来月からはイルミネーション、今現在はスイレンやバラが見ごろになっています。
仕事で疲れた心を様々な花やイルミネーションで癒して下さいね♪