お盆休み

a0920_000002

こんにちは、望月です。

 

暑い日が続いていますね。

お盆休みはどう過ごされますか。いろいろ予定を立てられていることでしょう。

エステート・ワンは、11日(火)から16日(日)までが休みになります。

 

『お盆』は『盂蘭盆会(うらぼんえ)』ともいい、亡くなったご先祖さまの霊を家に迎え入れ、供養する行事です。

13日の夕方に“迎え火”を焚いてご先祖さまの霊をお迎えし

16日の夕方に“送り火”を焚いてご先祖さまの霊に帰ってもらう

 

その際のお供え物として、なすときゅうりにマッチ棒や割り箸などで足をつけたものがあり、“きゅうりは馬で、早く帰ってこられるように” “なすは牛ですこしでもゆっくり帰るように”というそうです。

 

お墓参りをして、迎え火・送り火を焚いて、精霊流しを行ってと日本の夏らしく過ごしたいと思っています。

土用の丑の日

a1600_000017

こんにちは、望月です。

今年の『土用の丑の日』は、7月24日と8月5日の2回あります。

『土用の丑の日』といえば、うなぎを食べる人が多いと思います。

うなぎを食べるようになったのは江戸時代からで、その当時の風習で「丑の日にちなみ、“う”から始まる食べ物を食べると夏負けしない」といわれていたところに、平賀源内がうなぎ屋に作った“本日丑の日”というキャッチコピーが見事に当たった結果が今日まで続いているのですね。

『土用の丑の日』が夏だけでなく、春・秋・冬にもあるのは知っていますか。

“土用”とは、季節の変わり目で、四立(立春・立夏・立秋・立冬)の前、約18日間をいい、“丑の日”は暦の十二支をいいます。

“土用”の期間のうちの“丑の日”が『土用の丑の日』なんですね。

今年の夏もうなぎを食べて、夏負けしないようにしましょうか。

七夕

a1380_000363

こんにちは、望月です。

 

7月7日は七夕です。

子どもの頃は、竹笹に折り紙で作った飾りや、願い事を書いた色とりどりの短冊を結んで、夜空の星を見上げて“おりひめ”と“ひこぼし”を探して、お願い事をしませんでしたか。

 

七夕の由来は諸説あるようですが、足利織姫神社にも“七夕のいい伝え”として、機を織る娘と、都から来た織師の物語があり、織物のまち足利の守り神として足利織姫神社に祀られているそうです。

 

織物のまちとして歴史をもつ足利に織姫神社はあっていますよね。

7つのご縁(人・健康・智恵・人生・学業・仕事・経営)を結ぶ縁結びの神様ですから、きっと良いご縁が結ばれますよね。

 

織姫神社で7月7日から8月7日まで行われる『七夕短冊まつり』へ行って、七夕のお守りの短冊に願い事を書いて、境内の竹笹に結んできませんか。

最近の投稿

カテゴリー

アーカイブ

定休日のご案内

お部屋が決まれば引越し!…でも、何から始める!?賃貸のHOW TOガイド

物件探し・資金計画何から手をつけたらいいの!?売買のHOW TO ガイド