足利の賃貸・不動産~和食編~

 

引っ越すなら足利市内がいいと言うのはなんとなく分かったけど「じゃあどこに住めばいいの?」となると、もともと知らない土地の場合、どこから調べていけば良いのかわからないのも仕方ありません。

 

ただ自分が住む場所なので、はじめは観光気分で地域を見て回りったり、あれこれ経験して自身で決めることが大切です。

 

今回は足利駅前の食事にピッタリの和食のお店をまとめてみました。

 

 

◆麦とろ 銀丸本店◆

 

歴史の町として知られる足利市ですが蕎麦屋さんは多く「蕎麦の町」とも言われておりますが、銀丸本店は駅前を代表するお店としても有名で、石畳の通りと足利学校、銀丸本店の景観に、まるで日本の良いところをそっと表現したかのような風情を楽しむことができます。

 

また、お店の角には湧き水が地下12mから汲み上げられ、この清水で手を洗い足利学校にお参りされる方も多く、平成24年度には足利市建築・景観賞を受賞されています。

 

元々が味噌屋さんということで、食事の前に味を確かめてから入れるよう、味噌汁の試飲サービスがあり、納得の上で入った店内にはカウンター席と四人がけのテーブル席、大人っぽく微かにジャズが流れる落ち着いた演出がされています。

 

おすすめのメニューは「麦とろ膳 1600円(税別)」。本マグロのお刺身がついて麦飯のおかわりが自由。

 

その日によって変わる職人の手打ち蕎麦の微妙な味の違いが楽しめる「本日の名人そば 850円(税別)」も定番の人気です。

 

さらに蕎麦や味噌といえば、お酒との相性も期待したい所です。

 

一品料理にも個性あるものが並んでいますが、「みそアボガド600円(税別)」は人気のメニューで、「なす味噌チーズ焼き900円(税別)」は銀丸本店の社長のおすすめするメニュー。

 

締めに蕎麦を入れていただく牛もつ鍋(2人前~一人前1000円)も銀丸本店ならではの味で、「具だくさん味噌汁(大碗)1500円(税別)」の他、「味噌プリン270円(税別)」「味噌饅頭一個150円(税別)」などのお持ち帰りメニューも充実しています。

 

 

【まとめ】

 

さて今回は麦とろ銀丸本店のご紹介を致しましたが、いかがでしたでしょうか?

 

栃木県が全国で一番生産地である、二条大麦を使った銀丸印の味噌と手打の蕎麦が楽しめる足利学校すぐの麦とろ 銀丸本店はこちらです。

 

*画像はイメージです

 

■麦とろ 銀丸本店(むぎとろ ぎんまるほんてん)

住所:〒326-0813 栃木県足利市昌平町2359

※市営の無料駐車場から徒歩2分です。

最大32名様まで同時にお楽しみいただけます。

ご予約・お問い合わせは

電話 : 0284-43-8877

公式サイト http://www.ginmaru.net/

 

■営業時間・定休日

営業時間:11:00から22:00まで(ラストオーダーは21:30)

※営業時間は変更する場合があります。

定休日:毎週月曜日(祝祭日を除く)

 

足利の賃貸・不動産~暮らし方編~

 

「引越し先は足利市内に決定~!」それはいいんだけど、土地勘のない場所でどこに住めばいいかなんて、なかなかすぐにはわからないものです。

 

「自然の多い場所で、買い物や遊びに便利な場所?その両方に近い場所が理想だけど…」そんな風にイメージして理想の暮らしを見つけることが大切です。

 

今回は主に女性におすすめしたい、ゆったりと街を楽しめるお店をご紹介致します。

 

 

◆うさぎや◆

銘仙と着物を主に取り扱う大正ロマンたっぷりのお店、うさぎや。

 

「歴史の街」足利市は大正時代から昭和初期の雰囲気がよく似合います。

 

こちらのお店は足利学校からすぐ近くにあり、味のある手書きの看板、軒先にある瓶を覗けばメダカの泳ぐ姿が見え、風情のある趣の外観が特徴です。

 

最新のファッションもいいのですが、レトロなものが好きな方もたくさんいらっしゃると思います。

 

足利市はもともと「足利銘仙」という生地や着物で有名で、これらは庶民のおしゃれ着として、大正から昭和初期に大流行しました。

 

これらをはじめとするタンスに眠ったままの着物を市内の家々から買い付けてリメイクと販売を行っているのがうさぎやさん。

 

 

お気に入りの生地や自宅に眠る着物を見つけたら、趣味と実用を兼ねて、また特別な物を持っているというだけでもハリのある生活に繋がりますので、リメイクやオーダーのできる2階の工房までご相談されるのがおすすめです。

 

工房と並ぶ喫茶の窓からは映画のロケ場所でも有名な歴史ある松村記念館などが見えますので、お抹茶と銘仙柄の和菓子でのんびり過ごすのにも最適です。

 

お好きな方は普段から着物で生活をされている方もおられますね。

 

お着物に詳しくなくても心配はありませんが、ご興味のある方には着物のレンタルをおすすめしています。

 

利の石畳通りを着物姿で歩くとやはり気分が高まりますので、素敵なアンティーク着物で自分の時間を演出されるのも悪くないと思います♪

 

 

【まとめ】

さて今回は着物と和菓子が楽しめるお店、「うさぎや」のご紹介でした。

 

歴史ある街並みを銘仙の着物を着て歩く!一度はしてみたい素敵な過ごし方ですね。

 

素敵な気持ちで不動産や賃貸をお探すとよりイメージが膨らみますので、足利市に来られる際は是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか?

 

 

■うさぎや

住所:〒326-0812 足利市大門通2380-1

※足利学校、鑁阿寺からすぐ

■駐車場

普通車2台(足利の香り 蘭と月と兼用)

近隣にあり(鑁阿寺南 黒板塀敷地内)/無料

 

※関東自動車道 足利ICより約10分

JR両毛線足利駅より車2分、徒歩8分

東武伊勢崎線足利市駅より車3分、徒歩12分

 

■電話 : 0284-41-1000

■公式サイト http://ameblo.jp/ashikagausagiya/

■営業時間:【火~金】11:00から18:00【土~祝】10:00から18:00

■定休日:月曜日(※祝日の場合営業、振替休あり)

 

足利市の賃貸・不動産探し「歴史ある街でステキな所!みーつけた」

 

お引越しの理由は様々あるかと思いますが、家の周りの環境は今の自分に影響を与えるため 良くも悪くも大切にしたいものですね。

 

日々の生活の中でしっとりと深く心に響くものが感じられると、また次のステップに進みたいそんな気持ちにさせてくれる・・・そんな場所を今回皆様にご紹介させていただければと思います。

 

◆国宝 鑁阿寺◆

真言宗大日派 本山である鑁阿寺と呼ばれるこのお寺、春には桜、夏を過ぎた頃から大きないちょうの木の紅葉が美しく、建物に武士の館としての面影があることでも有名です。

 

鎌倉時代建久七年1196年に足利義兼によって建てられ、寺号を「金剛山 仁王院 法華坊 鑁阿寺(こんごうさん におういん ほっけぼう ばんなじ)」と称し、真言宗大日派の本山で、本尊は大日如来が祀られています。

 

その敷地は広く約4万平方メートルもあり、中でも国指定重要文化財「一切経堂」を含め、彫刻・文章・美術工芸品など中世来の貴重な宝物類がたくさん残り、日本の名城100選に選ばれているため、神社仏閣ファンでなくとも見ておいて損はありません。

 

また、何気なく散策するだけでもいつの間にか広~い心を持つことができるので、この辺りでは鑁阿寺のことを皆さん「大日様」と呼んで、大切にしています。

 

敷地内に広い公園もありますので、子育て中の方も公園で子供を遊ばせつつ散策してはいかがでしょうか?

 

ちなみに、散策中にお腹が空いても境内に茶店がありますので、名物のポテト焼きそばか、これから冬にかけてどんどん空気が冷たくなってくるとなると、味噌おでんをおすすめします!(^-^)♪

 

 

【まとめ】

さて今回は 深い歴史と魅力あるお寺、鑁阿寺をご紹介いたしました。

今まで知らなかった地域の不思議。思いがけない発見が豊かな暮らしへとつながっています。

足利市で賃貸・不動産をご検討の際は是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか?

 

 

■鑁阿寺(ばんなじ)

住所:〒326-0803 栃木県足利市家富町2220

電話:0284-41-2627

公式サイト:http://www.ashikaga-bannaji.org/

足利駅から徒歩7分。お車で来られる場合は足利市観光駐車場に駐車してください。

 

■案内料(入場料は無料)

「本堂」と「一切経堂」の中を拝観の際につきましては、15人以下:一律6,000円がかかります。
以降1名追加ごとに400円必要です。
ちなみに、見学できる日はお寺の事情により違いますので、直接鑁阿寺までお問い合せください。

 

 

 

 

 

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