「引越し先には美味しい食べ物屋さんがあるといいな♪」という事で、今日は観光を兼ねて偵察中ヽ(*^^*)ノ
お昼も済ませて色々と見て回りったのはいいけど、そろそろ小腹がすいてきた。
そんなシチュエーションの時におすすめしたい、足利市民からも愛される地元に根付いたお菓子をご紹介します!
岡田のパンヂュウ
昭和通り沿い、旭町の小児玉稲荷社(蔵王様)の境内にあり、創業は大正時代、「パンヂュウ」の元祖と言われる屋台スタイルのお店です。
商品名の「パンヂュウ」とは、「パン」と「饅頭」のからきているのでしょうか?名前の由来を聞いてみたいところです。
形は鈴カステラみたくコロッとしていて、人形焼のようなほんのり甘い生地に甘さ控えめで少しだけしょっぱいあんが入っています。
あんはこしあん、外はカリカリ中はしっとりであっつあつ!渋めに入れたお茶もしくは牛乳が合う懐かしい味で、子供のおやつもぴったり。
焼きたてを買ってその場で食べるのが最強ですが、たくさん購入してお土産にされる場合は、食べる前に10秒ほどレンジでチンするか、または油で揚げると美味しさが蘇ります♪
値段はなんと3個100円!
老若男女を問わず人気のお店なので常に行列は途切れず、注文は一度に15個や30個が当たり前、時には50個や100個と言う単位での注文もあるので、はじめての方は手にするまで少し時間が掛かるのを覚悟しておいた方がいいかもしれません。
どうしても並ばずに買いたいという方は平日の午前中に行くことをおすすめします。
まとめ
今回は岡田のパンヂュウをご紹介致しました。
晴れた日の日曜、お昼下がりの散歩コースの途中で「おやつ」が欲しくなったら、岡田のパンヂュウがおすすめです。
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■岡田のパンヂュウ
住所:栃木県足利市旭町 小児玉稲荷神社境内
足利駅から約800m
駐車場あり5台まで
ご予約はできません
公式サイト なし
■営業時間:10:00から17:00まで(天候による)日曜営業
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